
1/7/2026
月1万円の本代を、迷わず払える父親になれた理由
「パパ、この本欲しい!」
息子が目をキラキラさせながら、分厚い図鑑を抱えて私のところに駆け寄ってきました。
2026年、新年最初の日曜日。
初売りの賑わいが少し落ち着いた頃、私は息子を連れて、いつものように本屋さんに来ていました。
値札を見ると、3,800円。
正直、安くはない金額です。
でも私は、一瞬の迷いもなく言いました。
「いいよ、買おう」
息子の嬉しそうな顔を見ながら、私は心の中で思ったんです。
「副業をやっていて、本当によかった」って。
私が息子に本を買い続ける理由
実は私、中学生の頃は全く本を読まない子どもでした。
漫画は読んでいましたが、活字の本なんて年に1冊読むかどうか。
読書感想文は、あらすじを書いて終わり。
そんな私が、大人になって、特に副業を始めてから痛感したことがあります。
「本って、こんなにコスパの良い投資はない」
たった1,500円で、誰かが何年もかけて培った知識や経験を、数時間で手に入れられるんです。
あんなに安い金額で、ものすごい一次情報を手に入れることができる。
これって、冷静に考えたらすごいことですよね。
もし私が子どもの頃から読書の習慣があったら、今の人生はもっと違っていたかもしれない。
そう思うと、少し悔しい気持ちになります。
でも、過去は変えられません。
だからこそ、息子には同じ後悔をしてほしくないんです。
なぜ私は本を読まなかったのか?
大人になってから気づいたことがあります。
私が本を読まなかったのは、単に「本が嫌いだった」わけじゃないんです。
親が本を読む習慣を持っていなかった。
それだけのことでした。
家にはテレビとゲームはあったけれど、本棚には漫画しかなかった。
親が本を読んでいる姿を、一度も見たことがありませんでした。
子どもって、親の背中を見て育つんですよね。
私が幼少期に本を読まなかったのは、間違いなく親の習慣も関係していたのだと思います。
だから私は、息子には違う環境を用意してあげたいと思ったんです。
月に一度は必ず本屋さんに連れて行く。
そして、息子が「これ読みたい」と言った本は、全部買ってあげる。
これが、私が決めたルールです。
本の必要性というか、大事さを私自身が知っているからこそ、そこにはお金をかけるべきだと思っています。
「全部買ってあげる」を実現できた理由
「でも、毎月子どもの本を買い続けるって、結構お金がかかりませんか?」
そう思われるかもしれません。
その通りです。子どもって、遠慮なく選びますからね(笑)
図鑑、科学の本、物語、漫画、小説...
「楽しそうな本がいっぱいある!」と目を輝かせながら、次々と手に取っていきます。
気づいたら5冊、6冊とカゴに入っていることもあります。
レジで1万円を超えることも、珍しくありません。
正直に言います。
もし本業の給料だけだったら、こんなことはできませんでした。
いや、できたとしても、やらなかったでしょう。
「1冊だけね」
「来月にしよう」
そう言って、息子の「欲しい」という気持ちにブレーキをかけていたと思います。
なかなか毎月のように買ってあげることは難しかったでしょうし、可能だったとしても、きっとしなかったと思います。
でも今は、副業のおかげで心に余裕があります。
副業をしているおかげで、自分が読みたい本だけでなく、息子が読みたいという本まで、お金を気にせず買い与えてあげることができています。
息子が本を欲しがることに、「ありがとう」と思えるんです。
だって、ゲームやおもちゃじゃなくて、本を欲しがってくれているんですから。
副業が与えてくれた「自由」
副業を始めて、私が手に入れたものは「お金」だけではありませんでした。
「選択の自由」を手に入れたんです。
息子に本を買ってあげる自由。
自分が読みたい本を、値段を気にせず買える自由。
家族で外食するとき、メニューの右側(値段)を見ずに、左側(料理名)だけを見て選べる自由。
このような副業をやることで、そういった自由ができた。
こういった小さな自由の積み重ねが、心の余裕を生んでくれています。
そして、その余裕が、家族との時間をより豊かにしてくれているんです。
あなたにも、できることがある
もしあなたが今、こんな風に思っているなら。
「子どもにもっとやりたいことをさせてあげたい」
「でも、お金に余裕がない」
「本業の給料だけでは、将来が不安」
その気持ち、私にはよくわかります。
私も数年前まで、全く同じことを考えていましたから。
でも、副業を始めたことで、その不安は少しずつ小さくなっていきました。
最初は月に数千円でした。
それが1万円になり、3万円になり、今では本業の給料に匹敵するくらいの収入を得られるようになりました。
特別な才能があったわけではありません。
ただ、「このままじゃダメだ」と思って、一歩踏み出しただけです。
本を買える喜び
本屋さんのレジで、息子が選んだ本を会計しながら、私はいつも思います。
「この本が、息子の未来を変えるかもしれない」って。
1冊の本との出会いが、人生を変えることだってあるんです。
私自身、副業を始めるきっかけになったのも、1冊の本でした。
だから私は、これからも息子を本屋さんに連れて行き続けます。
月に一度ぐらいは、息子の好きな本を、好きな分野で買ってあげます。
そして、息子が「これ読みたい」と言った本は、全部買ってあげます。
それができる経済的な余裕を、副業が与えてくれました。
副業をやることって、大事だなと思います。
お金のためだけじゃない。
家族との時間を、より豊かにするために。
子どもの可能性を、広げてあげるために。
そして何より、自分自身の心に余裕を持つために。
もしあなたが今、一歩を踏み出すか迷っているなら。
私は背中を押したいと思います。
「大丈夫、あなたにもできますよ」って。
今年も、息子にはたくさん本を読んでもらいたいと思っています。
そして、その環境を作ってあげられる自分でいたいと思います。

